11月14日、朝から珍しく微熱があった姫2号。
咳も少ししていたから、午前中に済ませようと、早めにかかりつけの病院へ。
しかし、病院に到着した頃には、熱は38.7度。
朝起きた時よりはるかに胸も苦しそう・・・。
すぐに吸入をしてもらって様子を見る・・・。
しばらくしても、あまり楽にならない様子。
もう一度吸入。
でも変化はなし。
インフルエンザ検査もしてみるけど、陰性・・・。
だけど、この進行具合は、おそらくインフルエンザと思われるとのこと。
結局、外来ではこれ以上の施しようがないとの見解で、検査・入院の紹介状をもらって、すぐに別病院へ移る。
呼吸もますます苦しそう・・・。
熱を再び測ると、39.4度。
これはちょっとヤバイ・・・、気が焦ってくる。
受診してさっそく点滴の処置。
酸素も足りていないから、即酸素マスクを着用。
主治医の先生に言われた最初の一言。
「おそらくインフルエンザによる重度の肺炎。すぐにタミフルの投与と点滴の処置など、できるだけのことをしますが、これ以上は本人のがんばり次第」と。
陰性反応で、しかも肺の奥にある肺胞で「急激に増殖して肺炎を起こしているとのことから、新型インフルエンザで一番厄介な状況と同類だろうとの見解。
「状況次第でどうなるか、今夜がやまですね・・・」とガツンと言われ、まるでドラマを見ているような光景だった。
姫2号は、相変わらず苦しそう・・・。
胸がペコペコと動いているのが、洋服の上からでもはっきり見える。
どうなるんだろう・・・。
夫婦して顔が強張った。
夜は、高熱のためうなされ、息苦しく、寝たくても寝れない様子。
とにかく見守るしかなかった。
何とか恐怖の夜を乗り切り、4日目にやっと酸素マスクもとれて回復に向かっている。
インフルエンザ結果は陰性のまま・・・。
主治医の先生は、インフルエンザウィルスが出ないことに首をかしげ、今日も再検査をして調べるとのこと。
インフルエンザが猛威を振るっているけど、自分も家族もインフルエンザにかかったら、それこそ社会がまわらなくなるんだろうと実感・・・。
これからがますます恐怖の時期ですね。
気をつけねば・・・。
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